こちらの記事は2026年1月19日に最新の情報にアップデートしました。
ご自身で店舗を管理する必要のなくなったGoogleビジネスプロフィール(旧:Googleマイビジネス)は削除することができます。
例として
- 複数店舗を運営しているが1つの店舗は閉店となったので削除したい
- お店が移転し、移転後の情報でGoogleビジネスプロフィールを新たに作成を行なってしまった為、移転前のGoogleビジネスプロフィールを削除したい
等があげられます。
実際には店舗は存在していないのに、Googleビジネスプロフィールは存在してしまう…これはユーザーにとっては混乱を招きます。
したがって管理・運用の必要が無くなったGoogleビジネスプロフィールは削除することがユーザーのためになります。
本記事では、具体的にどうすればGoogleビジネスプロフィールを削除できるのかを紹介していきます。
目次
2024年以降のビジネスプロフィールマネージャ編集画面について
Googleビジネスプロフィールの削除方法を紹介する前に、現在(2024年以降)のビジネスプロフィールマネージャ編集画面の変更点について紹介します。
2022年7月上旬ごろまではビジネスプロフィールマネージャのビジネス名をクリックするとダッシュボードで編集する仕様だったものが、
検索結果から編集する仕様に変更になりました。
これがテストなのか持続的なのかわからない状態でしたが、2022年7月中旬ごろから現在までこの事象が持続していることから、ダッシュボードで編集する仕様は廃止になったと推測します。
なお、Googleビジネスプロフィールの削除については検索結果からの編集ではなく、ビジネスプロフィールマネージャのトップ画面で行います。
Googleビジネスプロフィールを削除方法
削除方法は2つほど選択肢があります。
1つ目は「閉業」
閉店や商いを辞めるときに利用されます。
2つ目は「ビジネス情報を削除」
こちら文字通り、ビジネスを削除する方法となっています。
なお「臨時休業」という選択肢は、一時的にお店の営業をストップしなければならないなどにも利用されます。
(2020年~2021年期ですとコロナ禍の影響により、臨時休業を取らざるを得ない状況がありましたが、そのようなケースに該当)
こちらは本記事で番外編(臨時休業)として紹介します。
では、実際にGoogleビジネスプロフィール削除方法を紹介します。
Googleビジネスプロフィール管理画面にログインします。
ビジネスプロフィールマネージャにログイン後、閉業もしくは削除したいビジネスのチェックボックスを選択し「操作」をクリックします。
「操作」画面が開くと、画面右下に営業状況に関する項目があります。
ここから、「臨時休業」を省いた2パターンに分けて説明いたします。
1つ目「閉業」する方法
何かしらの理由で閉店や商いを辞めるときは、「閉業」を選択します。
OKを押して、「閉業」に設定をすることで、Google マップ上でお店を検索して表示される際に、下部に「閉業」ラベルが表示されるようになります。
なお、このとき掲載される順位(Google検索・Googleマップ検索を行った際の表示される順位)は大幅に下がりますので、注意が必要です。
審査の「保留中」が長引く場合
閉店した店舗に関するWeb上の情報が「閉業」と表示されていなかったり、公式サイト・ページが削除されず閉店告知もない場合、Googleが営業中と判断し、審査が保留となることがあります。
そのため、該当する情報の修正や更新を行ってください。
参考:閉店済み店舗をマップ上から削除したい 2025年2月20日
2つ目の「ビジネス情報を削除」する方法
Googleビジネスプロフィールを完全に削除を行いたい場合は、「ビジネス情報を削除」を選択します。
上記の画面が表示されます。
注意事項が記載されていますので、全て目を通して確認をしておきましょう。
管理しているアカウントからリスティングを削除した場合
- 一部のビジネス情報(名前や住所など)は、Google マップや Google 検索などの Google サービスには引き続き表示されます
- ビジネス用に公開したあらゆる Google ビジネス プロフィールのコンテンツ(ウェブサイト、投稿、写真、動画など)が削除されます
- 関連付けられている AdWords 広告が無効になります
- ビジネスを管理する他のユーザーもビジネスにアクセスできなくなります
- 削除したビジネスのデータは復元できません
上記の注意事項に問題が無ければ、右下の青い「削除」をクリックします。
これでGoogleマップから完全に削除されたと思いがちですが、ここには大きな落とし穴が…
【注意】上記の作業だけでは、Googleマップから完全に削除されていない
ここまでの作業※で「これでGoogleマップからビジネスプロフィールが削除される」と思いがちですが、実は削除されていません。
少し時間を置いてGoogleマップで削除しようとしている場所を検索してみると、存在しています。
※管理していたお店のオーナー権限を破棄・放棄
「情報の修正を提案」でマップからの削除を依頼する
これで、最後の作業になります。
Googleマップで削除しようとしたビジネス名を検索し、表示させると、お店の情報が公開されているパネルの中に「情報の修正を提案」という箇所が表示されています。
「情報の修正を提案」をクリックします。
情報の修正を提案という画面が開きますので「この場所は閉業しているか、ここにはありません」をクリックします。
該当する理由を選択して、「送信」をクリックして、リクエストを送りましょう。
理由一覧
- 臨時休業
- 開業している
- この場所には存在しない
- 他の場所と重複
- 不適切、有害、誤解を招く
- 一般に公開されていない
- 新しい場所に移転している
- その他
このリクエストがGoogleによって承認されると、Googleマップ上からビジネスプロフィールは完全に削除されます。
なお、承認までに要する期間はケースによって異なり、弊社のこれまでの対応実績では、早い場合で約2週間、長い場合は3ヵ月程度かかることもあります。
ここまでの作業が完了すれば、あとはGoogle側の判断を待つのみとなります。
番外編(臨時休業)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、お店を臨時休業、営業時間を変更しての営業、テイクアウトサービスの提供を開始したりと、様々な対応が多かったと思います。
ここでは、Google検索・Googleマップ検索に掲載される店舗情報の臨時休業対応について説明します。
ビジネスプロフィールマネージャにログイン後、閉業もしくは削除したい施設のチェックボックスを選択し、操作をクリックします。
当面の間休業する場合はGoogleビジネスプロフィールで「臨時休業」をマークをつけることができます。
検索結果では「臨時休業」として表示されます。
臨時休業のマークを付けることで、ユーザーの混乱を招かずに済みます。
なお、営業を再開した際には簡単に「臨時休業マーク」を外すことが出来ますので、安心してください。
参考:Google検索と Googleマップでビジネスを臨時休業にする
Googleビジネスプロフィールを削除する際の注意点と事例紹介
【注意点】メインオーナーGoogleアカウントのログイン放置は危険
Googleは2023年5月に「2年以上使用されていない、またはログインされていないGoogleアカウントは削除の対象になる」とアナウンスを出しています。
参考:無効なGoogleアカウントに関するポリシーを更新しました
そのため、メインオーナーGoogleアカウントのログインを放置しているとオーナー権限を失うことなります。
オーナー権限を失うと、ビジネスプロフィールが「オーナー不在」状態となり、編集することできません。
もしメインオーナーGoogleアカウントがアクティブに活用していないものであれば、下記いずれかの対処が必要です。
- メインオーナーGoogleアカウントは定期的にログインする
- 普段アクティブに活用しているGoogleアカウントにメインオーナーを変更する
Googleアカウントにメインオーナーを変更する方法はこちら(Googleビジネスプロフィールヘルプ)
↓
ビジネスプロフィールのメインのオーナー権限を譲渡する
【注意点】すぐには消えるわけではない
上記でも解説したように、削除というボタンがあるわけではなく、あくまで「削除したいです」と申請を出すということになるため、Google検索・Google マップ上では残っている状態になります。
完全に削除されるまでには、数週間から数ヶ月かかってしまうケースもあります。
“既に「閉業」にしていただいているのであれば、そのままお待ちいただく形になります。
閉業マークが付いていても、店名で検索した場合は数か月~半年程度、表示されてしまうと思います。
この仕組みは貴店を知っているユーザーに「閉業した」ことを知らせる(お店がそこに”あった”ことを知らせる)ためだと思います。”
出典:Google ビジネス プロフィール コミュニティ 2024年2月6日
【注意点】一度削除した情報は元には戻せない
一度削除したGoogleビジネスプロフィールの情報は戻したくても戻せません。
削除申請を出す前に、本当に削除すべきか、冷静に考えて判断してください。
Googleの悪い口コミは削除する前に返信を検討しましょう
「自分で操作してみたが、正しく進められているのか不安」
「申請したのに、いつまでも表示が残っている」
といったご相談を多くいただいています。
弊社ではこれまで、業種・規模を問わず、Googleビジネスプロフィール削除に関するご相談を継続的にお受けしてきました。
削除事例紹介
弊社への問い合わせは、医療機関や教育関連施設など、情報の正確性や影響範囲に配慮が必要な業種からのご相談も少なくありません。
削除前と削除後(ビフォーアフター)
削除前(ビフォー)
こちらは削除前の検索結果状況です。

削除後(アフター)
そしてこちらが削除後の検索結果状況です。

Googleビジネスプロフィールの削除は、対応の可否だけではなく、
「どの方法を選ぶべきか」
「削除後にどのような表示状態になるのか」
といった点まで含めて判断する必要があります。
以下は実際に削除された業種の事例になります。
歯科医院・産婦人科医・受験予備校…etc
弊社では、Googleビジネスプロフィールの運用・管理を行っていますが、約7年(2026年時点)にわたりGoogleビジネスプロフィールに関わる専任スタッフが在籍し、一般的なMEO対策や運用代行にとどまらず、トラブル対応やネガティブレビューへの対処など、判断が難しいケースにも実務ベースで対応してきました。
その一環として、Googleビジネスプロフィールの削除に関しても、
- Googleビジネスプロフィールを削除したいけど、やり方がわからない
- 他のサイトを参考に削除対応を進めてみたものの、消えない
- 悪い口コミが増えてしまい、どう対処すべきか分からない
といったご相談を多数いただいています。
また、MEO対策やGoogleビジネスプロフィールの管理代行としては、宅配ピザ国内トップクラスブランドを展開する株式会社フォーシーズ ピザーラ様にも継続的にご活用いただいております。
MEO×Googleビジネスプロフィール管理代行導入実績

日常的にGoogleビジネスプロフィールを扱っているからこそ、削除・閉業・口コミ対応といった繊細な判断が求められるケースについても、状況に応じた現実的なご案内が可能です。
上記の内容を自分で進めてみたいものの、
「よく分からない」「対応を誤るのが不安」と感じられる場合は、一度、弊社の相談窓口までお問い合わせください。
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Googleネガティブ口コミ相談窓口
当サービスはGoogle公式ではありません。
LIBERA,Inc.が運営する、Googleビジネスプロフィールの削除・運用をサポートするサービスです。
Googleマップの口コミは営業妨害?削除できる基準を解説













